●ビールの泡 多すぎる論争は、すでに法廷で判決が出ている
終戦直前の1944年、あるビアホールが
ビールの入荷量に対して売り上げが多い
ちゃんとビールを注がないで泡で量を
ごまかしているのではないか?という疑いをかけられた
「銘酒は水のごとし」と越乃寒梅を評した東大の酒博士:坂口謹一郎 教授が、
泡の濃度を測定した
すると泡の中のアルコール濃度は液体よりも高いことが分かった
●ビールの泡は液体よりもアルコール濃度が高い
泡を混ぜたことで水増しして不当な利益を上げているわけではない
適切な割合は、15%~30%。泡もビールなりと判決くだされた
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