●トランプのスペードのエースだけメークが大きいワケ
15~16世紀頃のイギリスではカードに税金が課せられた
販売するためには役所に税金を納めて役所から証明書を受け取る
そこでトランプの製造業者が役所に税金を納めに行くと
その証拠として役人からスペードのカードにハンコを捺してもらっていた
しかし次第にハンコが偽造されるようになったため
役所自ら複雑にデザインしたスペードのエースを作成し、
トランプの製造業者が税金を納めると、
それと引き換えにスペードのエースを渡すようになった
その名残りで各メーカーは紋章のようなデザインのスペードのエースを作っている
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