●豆電球をつけたまま寝ると太りやすい
奈良県立医科大学 大林賢史 助教によると
明るい部屋で眠ることで生体リズムが乱れ、睡眠が浅くなってしまう
その結果、食欲を抑えるホルモン:レプチンが出にくくなる
レプチンとは、食事をしたとき脳に満腹感を知らせるホルモン
日中、レプチンが減少した状態で食事をとると
満腹感を感じにくくなり、食べ過ぎてしまう
レプチンが分泌すれば食欲を抑えられる
豆電球だけでなく照明をつけっぱなしで寝たり、
テレビをつけたまま眠ってしまうこともレプチンを減少させてしまう
この結果は、528人からの研究結果
真っ暗の中で寝ている人に比べて、
豆電球程度の明るさで寝ている人では肥満の割合が1.9倍だったことが分かった
スポンサーリンク
コメント