中居正広のミになる図書館で紹介
東京農工大学:藤井義晴によると
●森林浴で人間が吸っているのは木々が他の植物を殺そうとして出す有害物質
それは人間には気持ちよく感じるが、植物は微生物を殺したり、
他の植物の成長を妨げるために出している物質:アレロケミカル
この物質は、根、葉、花かの全てから出ていて、
有毒な化学物質を放出するアレロパシーという機能を持っている
●子宝弁慶草
子宝弁慶草は葉から子株が出来て、下に落っこちる
その木の周りには自分の子供がいっぱい
しかし母がしっかりしているうちは子供が大きくなることはできない
母が子供の成長を抑制する物質を出している
母が死ぬと子供が成長する
●スパイ・チャクラの木
アマゾンのジャングルに生息するスパイ・チャクラの木
現地では悪魔の実と呼ばれている
その木の周りには木が生えないという現象が知られている
●わさび
わさびは他の植物に対して強い毒性の物質を放つ
わさびは水の流れる場所でしか、栽培できない
わさびに含まれるアレルイソチオシアネートには殺菌作用があり、
わさび自身にも阻害作用がある
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