やりすぎ都市伝説で紹介
●知られざる旧日本軍の最終兵器
1945年7月、太平洋戦争末期、静岡県島田市に爆弾が投下され、多くの犠牲者が出た
2週間後 長崎に投下された原子力爆弾とほぼ同じ形、同じ重さの模擬爆弾だった
なぜ静岡県島田市がターゲットとなったのか?
一説によると海軍の秘密研究所があったからと言われている
後にノーベル物理学賞を受賞する朝永振一郎をはじめ、錚々たる科学者が集まっていた
あの湯川秀樹も訪れていたという
研究されていたのは暗号名で「Z」
Zとはアルファベットの最後、最終兵器という意味
その最終兵器とは、殺人光線
マグネトロンという真空管で強力な電波を発生させ、人に当てて殺傷するというモノ
当時、すでに数メートル先の小動物を殺す威力があったという
戦後、アメリカの調査団がこの研究所を訪れる
そのマグネトロンを発見したアメリカ人は驚き、研究資料全てを本国に持ち帰った
その2年後、アメリカで画期的な電化製品が発売された
それが電子レンジ
マイクロ波で調理する特許をとったのが、軍事製品メーカー
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