エボラより恐ろしい伝染病：狂犬病

やりすぎ都市伝説で紹介

●エボラより恐ろしい伝染病：狂犬病

日本、オーストラリア、イギリス、一部の地域を除いてほぼ世界で発生している

エボラ出血熱の致死率が50～70％に対し、狂犬病の致死率は99.99％

発症すればほぼ助からない

現在の医学をもってしてしても特効薬は開発されていない

WHOの報告によると、1年で5万5000人が犠牲となっている

専門家によるな、この数の10倍は亡くなっているのではないかと言われている

狂犬病の感染ルートは犬だけではない

猫、イタチ、キツネ、リス、コウモリと様々な動物など

発症した動物に噛まれる、傷付けられると感染する

発症すると、高熱、嘔吐、全身の痙攣、

ウイルスが脳にいくと幻覚、錯乱状態、怖水症に陥る

コップの水が飲めなくなるくらい極度に水が怖くなってしまう病気

日本で最後に狂犬病が確認されたのは1957年

2012年2月4日、ロシアからの船に搭乗した乗組員が、

未検閲の犬を日本に持ち込み、売れなかったため、日本で離して野生化したニュースが報じられた

スポンサーリンク