みんなのニッポンのミカタで紹介
●素材にこだわる日本一高い「鶴の子納豆」
・二代目 福治郎納豆:秋田県
「鶴の子納豆」500円
月平均3000個を売り切る
鶴の子納豆には、納豆独特の臭みがなく大豆の香りがする
原料の大豆は北海道同何地区で少量だけ栽培されている鶴の子大豆
一般的な納豆に使われる大豆より二回りほど大きい
糖度は普通の大豆の2倍近い20%で巨峰ブドウをほぼ同じ
一般的な国産大豆が60㎏2万円に対し、鶴の子大豆は60㎏6万円
天然水につけて柔らかく蒸しあげ、秘伝の納豆菌を加える
容器にもこだわりがある
内側の包みの素材は、経木
ワラよりも通気性が良く、発酵時の臭みを減らしてくれる
日本中の経木を試し、最も相性の良かった群馬県産 赤松の経木で特注
一般的な納豆の熟成は24時間だが、
鶴の子納豆はその72時間熟成させる事で旨味も粘りも強くなる
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