ジョブチューンで紹介
石川県で350年ほど前に作られ始めた丸谷焼
中でも素晴らしい功績を残してきたのが、歴代の徳田八十吉
特に3代目は独自の技法で100色以上の色を自在に操り、人間国宝となった
そんな人間国宝の長女として生まれ、跡を継いだのが、
女流陶芸家 四代 徳田八十吉
父から継承した色絵の技術に、女性ならではの感性を加えた作品を生みだしている
●女流陶芸家 四代 徳田八十吉の本名は、徳田八十吉
元々は順子だったが、父が亡くなったのをきっかけに、
4年半前に役所に行って戸籍上の名前も八十吉に改名
子宮がん検診や乳がん検診で「八十吉さん」と呼ばれ、恥ずかしい思いをした事も
●コンピュータの自動制御された電気とガスの窯を使用
陶芸用の窯は、火を絶やさず薪をくべて焼くイメージが強いが、
今ではコンピュータの自動制御された電気とガスの窯を使用している
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