ニュースな晩餐会で紹介
●依頼が殺到する呪い代行業者の告白
業界歴26年の重鎮:如月純一郎(日本呪術教会)
呪ってきた人の数は1万人以上
本業は:神職
依頼料は1万5千円~5万円(術者のランクによって異なり、内容は一律同料金)
成功率は7割ぐらい
呪い方は、丑の刻参り、夜中の1時~3時に北東を向いて藁人形を神社のご神木に打ち付ける
●依頼の8割は、略奪愛、不倫成就
さらに選挙の前には必ず政治家からも依頼がくる
●依頼の流れ
インターネットで依頼を受け、代わりに呪い 報酬を得る
メールで受注後、料金を振り込み、電話で詳細を確認
儀式日程を決定、儀式決行、依頼者に報告という流れ
呪いは、神様仏様にお願いする
神様仏様が悪を懲らしめるために鬼に変身して敵を倒す
●如月の下には呪いを依頼した人からの感謝の手紙が日々届く
・パワハラ上司に対する呪いの依頼
“去年より3人の社員にパワハラなどを受け、理不尽な仕打ちにて苦しめられており3人とも、会社からさるようにとご依頼させていただいておりましたが、この度、3人のうち1人の様態が悪化し、去年の12月中ごろ、入院となりました。その後会社は休職したとの連絡を知人を介し知ることができました。本当に先生には今までいろいろと協力いただきましてありがとうございます”
・彼女がいる男性を好きになった女性からの呪いの依頼
“1年前に先生に祈願をお願いして憧れの男性が女性と別れて、信じられないくらい良い方向になって大変感謝してます。ありがとうございます。今は憧れの男性が浮気をしない事と結婚をしたいです”
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