日本映画のキスシーンでアメリカが作った

スクール革命！で紹介

アレの始まり

●日本映画のキスシーンでアメリカが作った

戦前 キスシーンは日本映画になかった

敗戦後、日本に設置されたGHQが、

「ラブシーンでキスをしないのは不自然」を理由に

キスシーンを作るよう要望してきた

その際、ハリウッド女優が来日し、キスの講習会が開かれ、

濃厚なキスの手本を教えたという

1946年、映画「はたちの青春」で日本初のキスシーンが公開された

初めてのキスシーンということで、恥じらいがあった俳優たちは

唇の間にガーゼを挟んで撮影に挑んだという

逆にGHQから制限されたのが、紅白歌合戦

合戦をバトルと訳したため、敗戦国がバトルするのは問題となり放送が見送られた

その後、マッチに翻訳し直し、5年後に制限が解かれた

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