ジョブチューンで紹介
元公安捜査官:江藤史朗のぶっちゃけ
国内の過激派・海外のテロ組織を監視し犯罪が起こる前に取り締まる秘密警察
彼らの活動内容は同じ警察官も知らない
●公安捜査官は現場で毎日 お互いの呼び名を変える
公安の仕事は国家が前提にある
国家を守るためにテロ組織やカルト集団が捜査対象になる
自分らがいつどこで狙われるかも分からないので最低でも呼び名は変える
仕事上仕入れた特別な情報は墓場まで持っていかなければならない
家族は江藤が警察官として何の仕事をしているか分からない
●一切メモをしないのが原則
誰かに襲われた際、黙秘したとしても情報をメモして残しておくと盗まれてしまう
●尾行や張り込みが主な仕事だが、逆に自ら尾行や張り込みされているという認識を持っている
現在も目的地までたどり着くのに迂回する
例えば、エスカレーターに乗って尾行されていないか?そのまま非常階段で降りる
家族旅行は、一緒に家を出て行動はしない
羽田であれば空港カウンターの前で待ち合わせる
●初めて訪れた店で提供される飲み物や食べ物には一切手を付けない
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