林修の今でしょ!講座で紹介
●500年に1人の天才:ピカソ
歴史的大作「ゲルニカ」で有名なパブロ・ピカソ
ピカソの父親も画家で、美術学校の先生をしていた
さらに美術全集のセールスマンもしていたため、
子供の頃からアートに親しんだ
あまりにもピカソに画才があり過ぎて、父はめげたという
●生涯で描いた作品は14万7800点
ギネスブックにも登録されている
自分で作品のタイトルをつけることは、ほとんどなかった
ピカソが売れてからは画商が、それまでは友人や評論家がタイトルを付けていた
作品を描くスピードが速すぎて、タイトルを考えるのが追い付かなかったようだ
●ピカソの遺産は7500億円
ピカソは、こういう風にやったら受ける、売れると考えながら描いていた
「夢」(1932)の値段は155億円
モデルは愛人のマリー・テレーズ・ワルテル
当時、17才だったマリー・テレーズ・ワルテルをデパートの前で
「僕の名前、ピカソ モデルにならない?」とナンパしたのが出会い
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