林修の今でしょ!講座で紹介
キュリー夫人こと、マリ・キュリーが研究していたのは、放射能
放射能という言葉を生んだのもキュリー夫人
彼女が発見した放射能は、現在でも活かされている
それが、がんの放射線治療
マリ・キュリーはノーベル物理学賞とノーベル化学賞を受賞
彼女の夫:ピエールも、娘夫婦もノーベル賞を受賞している
●キュリー夫人の不倫スキャンダル
ある日、夫:ピエールが交通事故で亡くなってしまう
研究の事ばかり考えていて上の空で歩いていて馬車に轢かれてしまった
その後、彼女は夫の教え子であり、妻子を持つランジュバンと恋に落ちてしまう
そのスキャンダルはマスコミに嗅ぎつけられ、
2度目のノーベル賞の直後に大スキャンダルとなり、
マリ・キュリーはパリには居られなくなった
実はその後、ランジュバンの孫とマリ・キュリーの孫が結婚しているという
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