ホンマでっか!?TVで紹介
生物学:池田清彦、心理:植木理恵、脳科学:澤口俊之が、
エイトレンジャー2の完成披露会見と舞台挨拶に潜入し
関ジャニ∞の隠れた人格を分析
●渋谷すばるは「自分は周りの人間とは一味違う選ばれし男だ」と思っている
・座り方→完成披露会見の際、足を開き、うなだれた座り方が常に保たれていた
周りが話に盛り上がっていてもその大勢を崩す事なく、ほとんど時間、同じ座り方のままで居続けた
心理評論家:植木理恵によると、「俺はアイドルじゃないアーティストだ!」と思っている
脳科学評論家:澤口俊之によると、赤色を着用し体制を崩さないのは強い独自性を持つ表れ
赤色を選ぶ→目立ちたい
足を開いて座る→他人との違いを主張
・体を前後に揺らす→立った状態でお紺割れた舞台挨拶の際、渋谷は何度か体を前後に揺らす動きをしていた
心理評論家:植木理恵によると、ミステリアスに見えるように演出している
グループで活動するより、1人で活動する方が、やる気を出すタイプ
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●大倉忠義は、アイドルよりも学校の先生になった方が良い人
・リアクション→盛り上がりの度合いに関わらず、大倉のみがリアクションをするという場面が多く見受けられた
他人の話に同調しリアクションをするのは、沢山の生徒と接する教師向き
分け隔てないリアクションは多くの人望を集める力がある
個性には欠ける面もあるので、芸能界よりも固い仕事向き
他人からの共感性は得やすいがカリスマ性とはまた別
・両手を膝に置く→本心を話そうとする表れ
手を動かす人は嘘をつきやすいが、手をじっと置く人は嘘をつきにくい
・ブレない体の軸→観客に意識が向いている証拠
共演者を意識し何を話すかを考えると軸が動くようになる
●錦戸亮は、関ジャニ∞の中で自分が一番ハンサムで人気があると思っている
・腕の組み方→座った時、前で腕を組み続け、立った時、後ろで腕を組み続ける
腕を組む→手の内を見せない
前に腕を組む→本音を話す気がない表れ
後ろで腕を組む→自分自身がないとできない行動
・退場の早さ→錦戸は誰よりも早く退場する
退場が早い→天性のアイドル気質
●村上信五は、媚の売り方がスゴイ!コバンザメタイプのゴマすり名人
・登場の仕方→完成披露会見で一人ずつ登場する際、他のメンバーはファンに向けた行動をするが、
村上はスタッフに向けた行動をとった
・監督への意識行動→他のメンバーが喋っている時、体を監督に向け、監督に話しかける
・関係者への気遣いコメント
誰にゴマをするべきか分かっている事はすごい
一般的に30代では同年代とつるみたがる心理が強い
●横山裕は、村上だけには負けたくない気持ちが強い
・足の投げ出し方→足を開き気味に投げ出しながら話す
喋る時に足を投げ出す→村上より大きな存在に思われたい
・村上が話している時の構え
村上が話すと横山も話す
横山と村上は2人ともどちらかが話している時はマイクを構える行動をとっている
●丸山隆平・安田章大は、特に何もありません
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