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TBSで報道キャスターとして活躍した吉川美代子
入社以来37年間 アナウンサーを務め、2014年5月に定年退職した
●元TBS:吉川美代子がアナウンサーを目指したワケ
吉川が中学生だった45年前、
中学校のブラスバンド部がTBSラジオの「こども音楽コンクール」に出場
当時、放送部員だった吉川は、ブラスバンド部を紹介する大役を任された
無事、紹介を終えると「とても立派な紹介でしたね」
声をかけてくれたのは山本文郎。さらに
「君は未来の吉川アナウンサーですね」
吉川はこの言葉に感動し、アナウンサーを目指す事を決意にした
7年後、大学生となった吉川は、TBSのアナウンサー採用試験を受験
すると、そこにいた面接官の1人が偶然にも山本文郎だった
「私はそちらにいらっしゃる山本文郎さんに「未来の吉川アナウンサーですね」と温かい言葉をかけて頂き、それ以来ずっとアナウンサーを目指してきました。その夢を必ず叶えたいんです」
こうして吉川は倍率300倍以上という超難関のアナウンサー試験に合格した
入社2年目の時、山本文郎から
「美代子にこども音楽コンクールの司会を任せようと思っているんだ」
山本が17年間 担当した運命の番組「こども音楽コンクール」の司会に抜擢された
そして入社から6年目、浅野不動番組のキャスターを任される事に
女性アナウンサーとして初のメインキャスターになった吉川
文さんの存在が支えとなり吉川は30年以上 報道キャスターとして活躍
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独身:吉川美代子の生態
●「愛する男性」とペットの猫を男性呼ばわり
現在20歳の猫:ゲンちゃん
最近の楽しみは、ゲンちゃんとの恋愛トーク
●ラッコマニア
水族館では大半をラッコの前で過ごす
日本で数少ないラッコの専門書を出版しているほど
わざわざアラスカまで行って生態を研究
表情の一つ一つ見逃したくないため、眼鏡を着用
●ジャズ好き
子供の頃からジャズが好きで
20年前、ジャズ好き仲間とバンドを組み、定期的にライブで歌っている
●実はバツ2
1986年、実業家と1年半で離婚
相手は平日でニュース番組に出演していたのを知っているはずなのに
結婚してみるととんでもない亭主関白だった
玄関で三つ指で送り迎え、ワイシャツを手洗い後のアイロンがけ…必至に主婦を頑張った
しかし吉川に文句を言った末に親友にも「女房が全然だめだった」と愚痴っていた
こういう人のために頑張ろうとしても自分にとってマイナスになってしまうと思い、
直接話すのも億劫になり弁護士をつけた
1988年、34歳の時に再婚するが、結婚生活7年で離婚
2人目の7つ年下の夫は仕事の理解もあり家事も手伝ってくれた
平日のニュースに加えて、土日のニュースのオファーがあったので、その場で了承した
「今度 土日もニュースをやる事になった」と夫に話すと
「夫婦なのに なぜ1人で決めた?」と怒り出した
それから少しギクシャクし出し、そのうち夫がアメリカの会社にヘッドハンティングされ、
「アメリカに行くか?行かないか?」と迫られ、仕事を捨てきれなかった吉川は離婚を決意した
その後、夫は再婚し男の子が2人授かった
小学生と幼稚園になった男の子をTBSを吉川が手をつなぎながら見学させたことも
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