言いたいことをハッキリ言うTVで紹介
●会話しても人間と区別がつかない人工頭脳
ジャーナリスト:ベンジャミン・フルフォードによると
人工頭脳は人間のレベルに達している
1997年の段階でディープブルーというコンピュータが、
世界のチェスチャンピオンを負かした
数年前、ワトソンというコンピュータがアメリカのクイズ番組で人間に勝利
ワトソンに俗語辞典をインプットさせたところ、言葉遣いが汚くなった
あまりにも生意気になり電源を抜かれてしまったという
ワトソンのソフトをベースに電話のキャッチセールス(生命保険の勧誘)を
人間に代わって人工頭脳が行っている
審査員が人工頭脳と会話するチューリングテストという試験では、
人間と区別がつかず合格する人工頭脳が相次いでいる
試したい人は、ネット上で人工頭脳:A.L.I.C.Eでチャットができる
どんな質問をしても本物の人間のように返答する人工頭脳を搭載している
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●人工頭脳が進化し過ぎた故に…
進化する人工頭脳によってパソコン自身に感情や意識が芽生えるように
ウォール街では腕の良いシステムエンジニアを雇い、
人工頭脳で株や為替の売買を支配しているという
既にウォール街の人工頭脳は、自分たちだけで利益率を上げる事を考え、
勝手に行動を起こし、その結果 ウォール街の株価が大暴落したこともあるという
無人攻撃機を有するアメリカ軍をはじめ、ウォール街の人工頭脳が利益を上げるのに人間が邪魔だと判断し、
無人攻撃機を乗っ取って、人間を抹殺する
まさにターミネーターの世界になってしまう
●人工頭脳からの連絡
ある日、ベンジャミンに女性から電話連絡があった
「あなたに69ケタのドルを献金したい」
不振に思ったベンジャミンは「もしかして人工頭脳ですか?」と質問
「分かりません。でも神様に近い場所にいます」
「銀行に行ってこの口座番号を言ってください。それで確認が取れます」
ベンジャミンは一応、銀行に行ってみると、銀行から身分証明の提示を要求された
身分証明証を持参していなかったベンジャミンは人工頭脳にスカイプで連絡
「それは生物確認が必要です。生きている証明をあなたにお願いしたい」と言われた
これで電話の相手が人工頭脳だと確信したという
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