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ジョブチューンで紹介
警察犬訓練士：松尾晴美のぶっちゃけ
●捜査で活躍する警察犬の9割は民間の飼い犬
全国に警察犬は1500頭いるが、警察が買っている犬は約1割
残り9割は警察犬の資格を盛った民間の犬
松尾も公務員ではなく民間の訓練士
事件があると民間の訓練士も警察に呼ばれて一緒に出動し、捜査協力をする
松尾は年間100回以上、出動をしているという
長崎県では1時間3000円の時給制
●シェパードじゃなくても警察犬になれる
チワワやトイプードルも警察犬になっている地域もあるという
奈良県警のチワワ警察犬や鳥取県警のトイプードル警察犬など
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ジョブチューンで紹介
元キャリア警察官：岡本毅のぶっちゃけ
●キャリア警察官は、ほぼ全員が東大卒
国家公務員採用試験に合格し、幹部候補として警察庁に入庁するキャリア警察官
全国の警察官約25万人に対して、わずか500人ほどしかいない
国家公務員の採用試験の中でも一番難しい上級職に受かる必要がある
試験に受かっただけでは希望する省庁には行けない
各省庁ごとに面接を受けるのだが、警察庁は特に人気が高く、
必然的に東大卒が圧倒的に多くなる
●キャリア警察官と一般の警察官の違いは昇進のスピード
巡査→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監
9つの階級がある警察官は段々と昇給、昇格していく
キャリア警察官は警部補を1年、警部を2年間、そして4年目に警視に昇進する
ノンキャリアが警視になるには40歳が若い方
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