言いにくいことをハッキリ言うTVで紹介
元銀行員:菅井敏之によると
●良い借金と悪い借金
借金には良い借金と悪い借金がある
悪い借金は、自分の見栄を張るためにブランド品や豪邸を購入したり、
収入を超えた物を持ちたいがためにする借金
良い借金は、自分に新しいお金を運ぶ借金
成功している実業家や資産家は良い借金を活用し資産を増やした
●銀行の顧客と目的
銀行は、最も低金利で長く貸してもらえる
金融機関は主な顧客や目的が違う
・都市銀行 主な顧客:大企業 目的:株主の利益
・地方銀行 主な顧客:中小企業 目的:株主の利益
・信用金庫 主な顧客:個人事業主・個人など 目的:地域の利益
菅井氏は信用金庫から借金してコーヒーショップを開業したという
●信用金庫でお金を借りやすくする方法
そんな信用金庫も初めての客に簡単にお金を貸してくれない
オススメは今、会社員だとしても給与振込を信用金庫にする
これは、お金を振り込んでいるだけではなく信用信頼も積み上げていく行為
・1000万円が必要な場合
信用金庫に毎月4万円を積立て自己資金500万円貯まった時点で残りの500万円を借りる人と、
これまで取引なしで自己資金500万円を貯めて残りの500万円を借りたい人
どちらが信頼があるか?
スポンサーリンク
コメント