DEEPナイトで紹介
離婚問題に詳しい弁護士:堀晴美が語るDV冤罪
●男性側に勝つ術はないDV冤罪
問題視されている家庭内暴力:DV
最近急増しているのがDVをねつ造するDV冤罪
DVは外からは見えづらい夫婦間の密室で起きる問題
第3者からは判別しづらいことを利用してDVをでっち上げる
DVを受ける女性が多いという実態があるので、
虚偽の証拠をでっち上げてDV冤罪を作り上げても見破れない、
かつ裁判所も認定しがち
DV冤罪は年間3000~4000件あってもおかしくない
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●DVの証拠をでっち上げる方法
本当のDVを受けている場合は、日記をつけておきなさい、
ボイスレコーダーで録音しておきなさい、と忠告する
でっち上げのDV冤罪は、それを逆手に取る
1、会話を録音した上でケンカをふっかけ、相手に暴言を吐かせる
その暴言だけを切り出して、証拠として裁判所に提出する
暴言として認定されるものとして
・相手の人格を否定するような言動をとるモラルハラスメント
昔だったら夫婦喧嘩で片付けられるようなことでも現在はモラハラになる
2、ウソの日記を書いてもDVの証拠として認められる
3、自傷行為を撮影し、病院で診断書を書いてもらう
DVをやってない証拠を出せない男性側が圧倒的に不利
●女性がDV冤罪をする理由
夫が浮気をした場合、相場300万円ほどの
慰謝料がとれるのでDV冤罪をする必要はない
しかし性格の不一致では別れたい場合、慰謝料が出ない
するとDVをでっち上げるのが手っ取り早い
相談した弁護士に知恵を貰う場合もある
DV1回の慰謝料は、せいぜい15万円か20万円
●男性側に対処法は、気をつけるしかない
冷え切った仲だったのに急に喧嘩をふっかけられたら暴言を吐かないこと
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