アウト×デラックスで東大名誉教授:養老孟司が出演
400万部を超える大ベストセラー「バカの壁」の著者
東大学部を卒業後、解剖学者に
1998年、東大名誉教授に就任
●東大医学部へは嫌々仕方なく入った
当時、虫が好きで生物学を志そうと、生物の先生に相談
「進学するのに生物どうでしょう?」
「そういう人はやめた方が良いです。お金にならないから」
そして医学部を受験したという
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●教科書の内容は配られた日に習得
小学校の時、教科書は配られた日に全て読んでしまうため、
授業は知っている事ばかりで退屈だった
戦後、教科書は闇市にしかなかった
活字に飢えていたため、自然と覚えてしまったという
●オカマらしき女性を口説いたことがある
京都で酔っ払っていた歩いていたら、知らない人間と接触
背が高くて肩幅広くて良い女…オカマに見えた
独りで行動していたので、観察対象として声をかけた
「あんた男だろ?」「いいえ私は女よ」
酔っ払っていたのか解剖学者なのに男女の骨格が見抜けなかった
●解剖の世界に進んだワケ
仲の良い生物学評論家:池田清彦によると
このまま医者になったら何人も人を殺してしまう
と思い、医者になるのをやめ解剖学の世界に進んだ
生きている人は喋るからイヤ。死んだら人は素直でいい。
首を切っても文句を言わない、と語っていたという
●ゲームも好き
今 プレイしているのは「ヒーローズ」
ヒーローの軍勢を育ててt敵の町を攻略している
パソコン専用のシミュレーションゲーム
●解答を教わると応用がきかない
解答を教わると応用がきかない。算数が典型…
算数の解き方教えるのは親切にみえるが、不親切でしかない
解き方を教わるとその時は分かった気になるが、10年経っても全く分からない
1週間かけて自分の力で必死で解くと一生忘れない
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