たけしのニッポンのミカタで紹介
●北海道のコンビニ：セイコーマートの大繁盛のヒミツ
・おにぎりや弁当、揚げ物などを販売しているホットシェフ
一番人気が「カツ丼」514円
セーコマにはホットシェフ用の厨房がある
使用するご飯は店内で炊いた北海道産の米
カツも一枚一枚 店内で揚げる
溶き卵を流し込み、スチームコンベクションオーブンで加熱
サクサクのカツ、ふわふわの卵でとじたカツ丼が完成する
年間400万食以上売る大ヒット商品
さらにフランスから輸入した生地を使用する「クロワッサン」133円
フライドチキンも店内で生肉に粉をまぶすところから調理が始まる
北海道産の鮭をたっぷりと入れた「おにぎり鮭」174円
厨房を担当するスタッフは調理に専念するため売場には立たない
・102円惣菜
「あんかけ麻婆焼きそば」102円
「ナポリタン ミートボール入り」133円
「クリーミーカルボナーラ」102円
「ボンゴレ」130円
「塩焼きそば」102円
「チーズトマトクリームパスタ」102円
100円ちょっとでおよそ200gの麺が食べられる
さらに漬物や焼き魚など数十種類の惣菜が102円
全国を対象にした顧客満足度調査でセブンイレブンを抑えて3年連続1位
安さの秘密は、自社農場で栽培した食材を自社グループ工場で製造するため
・特売チラシ
オリジナル牛乳の特売価格は、1本170円、2本で310円
牛乳の生産工場も自社グループ
北海道豊富町の酪農家から仕入れた牛乳100%使用
客の要望があればコンビニの枠にとらわれずに商品を置く
過疎化が進んだ村にも必要とされれば出店する
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