あのニュースで得する人損する人で紹介
●行動から分かる認知症の初期症状
1、ある日 料理の味付けが変わる
2、簡単な計算ができなくなる
小銭を出さずにお札で会計、いつの間にか財布が小銭だらけ
3、好きなテレビ番組を見なくなる
あるいは毎日読んでいた新聞を読まなくなる
物事に対する意欲や関心がなくなってくる
4、うつ病と間違えやすい
うつ病と認知症の初期症状は非常に似ている
50歳以降でうつ病の症状が出てきた場合、
認知症に進む可能性を常に考え接していかないといけない
5、なんでも人のせいにする
自分で無くしたものを人に盗られたと言うのは
アルツハイマー型認知症に出てくる症状
これを物盗られ妄想と言う
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●認知症の予防に効果のある食事や生活習慣
・認知症はカレーで予防
カレーのスパイス:ターメリックに含まれるクルクミン
クルクミンは抗酸化作用が強く脳の老化を防ぐと言われている
米国医師学会の報告ではカレーを食べるインド人は、
アメリカ人に比べ認知症の発症率が1/4
他にも抗酸化作用がある食べ物としてトマト、そば、ごま、海藻、ほうれん草、ブロッコリー
・結婚すると認知症予防に効果的
フィンランド ヘルシンキ大学のデータによると
結婚している人は独身の人に比べて認知症になるリスクが半分
ただ結婚後で離婚し一人になった人は、結婚している人に比べ約6倍のリスクがある
・認知症予防に効果的なのは麻雀
麻雀は手先を使い、先の事を考えたり、点数を計算したり脳の色々な部分を使い脳活性化に役立つ
カジノで脳を活性化する介護施設:LAS VEGAS
遊べるのはバカラ、ブラックジャックといったカジノゲームに加え、パチスロや麻雀など設置
ベガスという疑似通過を使用する
●PET検査でアルツハイマー病を早期発見
・湘南厚木病院:神奈川県厚木市
初期段階のアルツハイマー型認知症を発見できるアルミロイドPET検査
病気の主な原因は脳にアミロイドベータというタンパク質がたまり
神経を破壊すると考えられている
アルミロイドPET検査はアミロイドタンパク質の蓄積が一目で分かる
●認知症を遅らせる3つのルール
59歳で若年性アルツハイマー病を発症した妻
その介護で夫が発見した認知症を遅らせる3つのルール
それは「楽しませる」「笑わせる」「歌わせる」
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