ジョブチューンで紹介
長野五輪 金メダリスト スキージャンプ選手:船木和喜のぶっちゃけ
●高さ130mを超えるゲートから時速90km以上で飛ぶスキージャンプは意外に怖くない
ジャンプ台の高さは地面から5mほど、
そこからジャンプして、実際は地上から3~4mの空中を飛んでいくので怖くない
球状の生卵を上から転がしてP点、K点の間に落ちれば割れない設計になっている
スキージャンプで骨折する選手は年間1名いるかいないか…
●ジャンプ時のコントロール
息を吸って体を起こし、足を曲げるとスキーが立つのでブレーキがかかる
スピードが遅くなって早く落ちる
攻める時、船木は息を吐いていく、吐いていくとドンドン沈んでいく
●スタート直前は他の選手からヤジられる
ゲートに入るとヤジられる
「金具外れているよ」「ゴーグル曲がっているよ」など
気を散らそうとして来る
船木は手が届かないのでツバを吐く
●スキージャンプの年末のジャンプ週間で4勝すると1億円
スキージャンプ選手:船木和喜は、そのジャンプ週間で3勝、
4勝をかけた最期のジャンプでは長野五輪のジャンプよりも緊張したという
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