ジョブチューンで紹介
呼吸器内科医:高橋和久によると
●肺炎にかかる危険性が最も高いのは1日の中で寝ている時
肺炎で亡くなる高齢者の9割以上が誤嚥性肺炎
食べ物や唾液が気管に入ってしまい肺炎を起こす病気の事
通常、健康な人は飲み込む時に気管の上に蓋がされ、
食道の方に流れるようになっている
高齢者や脳卒中の人などは蓋を閉める機能が衰えてくるので
食べ物や唾液が気管の中に流れ込む
寝ている時には口の中の虫歯や歯周病菌が大量に増殖しているので
唾液と一緒に気管の中に入り込んでしまい肺炎を発症する
誤嚥性肺炎を防ぐには歯周病や虫歯の菌を排除すればよい
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