ジョブチューンで紹介
長野五輪スピードスケート金メダリスト:清水宏保
●時速60㎞で滑るスピードスケート選手のほとんどは顔が右に曲がっている
小さい頃は曲がっていなかった
コーナーを曲がるときは体勢を45度に傾けるが、顔は水平を保つので右に傾くクセがつく
さらにアゴはGで右に寄ってしまう
東京歯科大学の先生に診てもらった時、スピードスケート選手のデータを取ったところ、
ほとんどの選手が右に曲がっている事が分かった
スピードスケートは時速60km、体感速度は200㎞に達する
時速180㎞で車を運転しても風景が止まって見える
●長野オリンピックで金メダルを獲れた勝因
大きな要因は自宅が泥棒に入られた事
長野五輪の半年前に自宅に泥棒が入られて、貯金ウン百万円 全部引き出されてしまった
ポルシェが欲しくてお金を貯めていた
思い切ってローンを組んで買ってしまおうと思い、自分を追い込んだ
そして金メダリストを獲った清水はローンを全て返済したという
●スピードスケート選手がサングラスをかけるのは飛んでくる氷の破片から目を守るため
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