●携帯サイトの架空請求でAKB追放の危機に陥った峯岸みなみ
それは峯岸が中学3年の時に起きた
楽屋での待ち時間、暇つぶしに携帯電話でインターネットを見ていると
あるサイトで“AK○M岸Mなみのアブナイ秘密公開”という記事を発見
内容を確かめようと表示されるボタンを次々とタッチ
すると辿り着いたのは怪しげなアダルトサイトだった
これ以上見るのを躊躇したものの、自分の秘密が気になり、
恐る恐る画面のボタンをタッチ
そして次の瞬間…
架空請求の“登録が完了しました。3日以内に30万円をお振込みください”
数日後、請求の事も忘れ、メンバーを談笑していると峯岸の携帯に着信が…
「もしもし、お宅いつになったら料金支払うの?」
それは先日の架空請求サイトからだった
あのサイトは閲覧するだけで電話番号が流出するアプリをダウンロードしてしまう悪質なモノだった
「早くしないとこっちも法的処置とるからね」
峯岸は、電話番号を知られてしまった怖さと、
いかがわしいサイトにアクセスしてしまった罪悪感もあり、
両親にも言えずに毎日 恐怖で怯えながら過ごしたという
「あんたさ!いい加減にしてくださいよ!明日までに支払わなければ裁判沙汰にするからな」
峯岸はクビを覚悟でマネージャーを呼び出し、
「一生のお願いです。私に30万円貸してください」
そしてこれまでの事情を説明
払わなくても問題ないということで解決した
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