公安の重要な仕事は過激派組織のメンバーを警察のスパイにすること

ジョブチューンで紹介

元警察官のぶっちゃけ

刑事ドラマでは描かれないリアルな警察

公安とは人知れず国内の過激派・海外のテロ組織を監視し、

重大な犯罪が起きる前に取り締まる秘密警察

元公安刑事：犀川博正によると

●公安の重要な仕事は過激派組織のメンバーを警察のスパイにすること

組織を徹底的に調べ、メンバーを半年ほど尾行すると、

人間性や性格など様々な事が分かってくる

１、対象者に接触する

対象者が通勤するコースに財布を落としておく

その財布を対象者は拾い交番に届ける

タイミングを見て「財布を落としたんですけど」と接触する

財布には飛行機のチケットが入っており、

後日「おかげで田舎に行くことが出来ました」とお土産を渡す

２、対象者と仲良くなる

週1でカメラの量販店に立ち寄ることは尾行で知っているので、

偶然を装い量販店で対象者と接触「○○さん！」

興味を持つ話題で盛り上がり、半年ほどで徐々に仲良くなっていく

３、対象者を説得する

「夜勤明けで一睡もしていない」と話題にすると必ず返ってくる質問が、

「どんな仕事をしてるんですか？」

この質問であれば自然に警察官であることを打ち明けることが出来る

「私に情報をくれませんか？」という事を遠まわしに伝える

過激派メンバーをスパイにする成功率は多くて2～3%

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