ソーシャルゲーム大手DeNAの事業
毎週30もの新作マンガが無料で配信される
●全巻無料のアプリ「マンガボックス」のビジネスモデル
マンガボックスではアプリに掲載して3か月経つと、そのマンガは消去される
この後マンガを単行本として発売する
その売り上げや印税が出版社やDeNA、原作者に配分される
出版社から見ると有料雑誌で掲載するよりもリスクが少なく、黒字化が期待できる
例えば、「グリーンワールズ」の漫画家:大沢祐輔はアシスタント3名を雇用
原稿料は1ページにつき1万円
毎週 10数ページを制作するので1ヵ月の収入は50万円前後
ここから自身とアシスタントの給料、家賃を捻出しているので厳しいが、
単行本が売れる事を期待している
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