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駆け込みドクターで紹介
●天候が体調に影響する気象病
気象病とは、喘息、リウマチ、頭痛など
気象の変化で病気の症状に影響がでる
原因は気温や湿度の変化によって毛細血管が
膨張したり神経が刺激されることで起こる
呼吸器内科:大谷義男によると
台風発生が高い9~10月に喘息の患者が増える
適度な運動で血行を促進させる事、
リラックスして自律神経を整えるのも重要
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信用できる医者の見分け方
●キチンと触診しない医者は信用できない
消化器内科:大竹真一郎によると
患部を触って「どこが痛いですか?」は当たり前
診察で大切なことは問診、視診、触診、さらに歩き方や顔つき、
話し方などから患者がどういう状況なのかを判断する必要がある
パソコンの画面ばかり見ている医者は信用できない
●風邪と判断した患者に抗生物質を出す医者は信用できない
内科:森田豊によると
抗生物質とは細菌を殺すためのもの
風邪の原因の多くはウイルス
細菌を対象とした抗生物質は効果がないと言われている
●看護師が忙しすぎる病院は危ない
コスト削減で人員を減らしている可能性がある
医療ミスが発生する恐れがあるため