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論文!ザ・ワールドで紹介
イギリス ブリストル大学とブリストルロボット工学研究所による論文
●尿を分解して発電
バクテリアが有機物である尿を分解し、その過程で電気が発生したという
結果、その電気でスマートフォンを充電、メール送信や通話に成功した
尿には水よりもたくさんの有機物が含まれている
分解される有機物が多ければ多いほどエネルギーが大きくなる
そんな一つ一つ微量の電力を集めて発電させたことは世界初
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●蛍光タンパク質による光る花
花き研究所の大坪教授、NFCソフト、インプランタイノベーションズ、
奈良先端科学技術大学院による共同研究
「蛍光タンパク質に関して」海洋生物の持つ遺伝子から光タンパク質を分析
その研究を元に花自体が光を放つ、光る花が生まれた
ある特定の光を受けると違う波長の光を発する蛍光タンパク質を植物に組み込んだ
一見、普通の白い花が明かりを消すと…
一つ一つの花が幻想的なグリーン色に光っている