行列のできる法律相談所で紹介
「生きているうちに見つけて下さいまして、本当にありがとうございました」
2013年1月、黒田夏子は「abさんご」で芥川賞を受賞
【送料無料】《第148回芥川賞受賞作品》abさんご [ 黒田夏子 ] |
75歳、史上最高齢の受賞が話題を呼んだ
横書きで平仮名を多用する独特の作風
芥川賞審査員の村上龍も「高度の洗練された作品」と大絶賛
黒田が本に出会ったのは1941年、4歳の時
当時 結核にかかり自宅療養を強いられたことがキッカケで
遊びといえばもっぱら本を読むこと
その結果、5歳で処女作を書き上げた
「たぶん私は一生物を書いていくんだろうな」とこの時点で確信
早稲田大学卒業後、中学教師や校正者を務めながらも書き続け、
書く事意外にエネルギーは使いたくないと一度も結婚をした事はない
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