片岡鶴太郎のマッチのモノマネ秘話

ウチくる!?で紹介

●片岡鶴太郎のマッチのモノマネ秘話

それまでマッチのモノマネをした事がなかった

ひょうきんベストテンでマッチがランクインしたので、鶴太郎が指名された

とりあえずギンギラギンを覚えて、3日後の撮影に挑んだ

「マッチ死ぬ」で1週で終わる予定だったが、反響があり続いていく

●おでん芸の元祖は鶴太郎

鍋にある冬の設定のコントだった

当初、ビートたけしと鶴太郎だけの会話だけの予定だった

鍋を開けるとグツグツのおでん、それを見たビートたけしは

「おばあちゃん寒いからおでん食べて」と鶴太郎にムリヤリ食べさせ、

リアクションを楽しむ芸が生まれた

●小学生時代から芸人

小学5年生の時にフジテレビ「しろうと寄席」に出演

学校の朝礼で「今度荻野くん（片岡鶴太郎）がテレビに出ます」と紹介され、

一躍学校の人気者となった

ネタは犬、猫、カラス、そして豚の食事といった動物のモノマネ

「荻野くんこの動物のモノマネ、豚の食事を最後にもっていこうよ」

とアドバイスしてくれたADが、

後の「オレたちひょうきん族」のプロデューサーとなる横澤さんだった

●キャバレー営業時代

キャバレーの営業に行くと司会はドッカンドッカン笑いをとる綾小路きみまろ

綾小路きみまろが凄すぎて、その後出ていく鶴太郎はウケない

そこで鶴太郎は綾小路きみまろにネタを教えてもらうために弟子入りした

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