●赤いポリタンクと青いポリタンク
1967年、ポリタンクが誕生、当時は白色だった
しかし白だと水と間違えやすいとの理由で、
後に危険をしっかりとイメージさせる赤いポリタンクが誕生
すると関西の小売店から「ポリタンクの値段もっと安くなるやろ!」とイチャモン
そこでメーカーは当時、赤の顔料より値段が安かった青で作る事に
それ以降、西は青、東は赤が売られるようになった
太平洋側では天竜川を境に、長野県では国道19号を境に、
日本海側では黒部川を境に東西で売られている色が違う
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