100秒博士アカデミーで紹介
医療博士:森田豊による
画期的な最新がん治療ベスト3
●3位:早期の胃がんなら5年後の生存率100%!腹腔内温熱化学療法
一般的には切除後、目には見えないがん細胞が切除しきれず残っていたり、
手術時にがん細胞がお腹の中に落ちてしまうことも
その結果、数年後に起きてしまうのが再発、転移
胃がんの切除手術後、生理食塩水+抗がん剤でジャブジャブ洗う
抗がん剤入りの液体で目に見えないがん細胞を洗って死滅させる
抗がん剤を血管に投与するよりも50倍~70倍も濃い抗がん剤を使える
現在、滋賀医科大学付属病院などで受けられる
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●2位:摘出が当たり前の腎臓がんでも取り除く必要がない凍結治療
先端に-185℃のガスが流れる構造となっている針を体に刺して、
先端ががん細胞にあたると急速冷凍し、30分ほどでがん細胞が死滅する
死滅したがんは体内に残したままで摘出する必要がない
凍結治療は手術よりも腎臓機能の衰えが少ない
全国10カ所で受けられる
腎臓がん以外にも、肝臓がん、肺がん、乳がんにも対応しているところがある
●肺がんや肝臓がんでも入院する必要ないサイバーナイフ
自動追尾システム搭載のサイバーナイフ
人体に影響のない金具を打ち込み、がん細胞につけてマーキング
マークをロボットアームが自動追尾する
小さいがんなら30分ほどの照射で治療が終了する
保険適用は首から上のがん、肺がん、肝臓がんのみで63万円
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