月曜から夜ふかしで紹介
身の回りで起こる色々な現象の名前
●本屋で便意を催す現象:青木まりこ現象
今から28年前、杉並区在住の青木まりこさんが、
月刊誌「本の雑誌」にハガキを投稿した。その内容は…
“私はなぜか長時間本屋にいると便意を催します
三島由紀夫の格調高き文芸書を手にしている時も
高橋春男のマンガを立ち読みしている時も
それは容赦なく私を襲ってくるのです”
すると共感の声が多数寄せられ、投稿者の名前をとって青木まりこ現象を命名された
原因としてインクの匂いが便意を催す説や、
用を足しながら本を読む体験が思い出される説など、
様々な説が唱えられたが、真相は謎のまま
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