漫才師を目指していたパズドラ社長：森下一喜の人生成功術

子供に聞かせたい「お金儲け」の話をしよう。で紹介

●パズドラ社長：森下一喜の人生成功術

ガンホー代表取締役社長：森下一喜

高校卒業後、彼が目指したのは漫才師

2年半～3年活動したがあえなく解散すると、その後はファストフード店員、レンタルビデオ店員、

引っ越し業者、バーテンダー、交通整理、ティッシュ配り、工事現場などのバイトを転々とした

ここで学んだのが「無理して夢は持つたず目の前にある事に一生懸命になる」

とにかく目の前の事を一生懸命取り組んだ

たまたまゲームの作るという仕事をやりたい、それが結果的には彼の夢になった

「夢がなくても目の前にある事を一生懸命やって経験しないと、何が夢なのか？何が好きで何を学んだのか？何も経験してない人間が夢なんか持てるはずない」

●100%のこだわりが成功を呼び寄せる

「ただ失敗しても仕方がない。100%やりきっているのか？非常に大事なことは徹底してこだわる。自分たちが作っていて90%ぐらい面白いかな…？と思ったものはパズドラみたいな大ヒットは絶対に実現できない」

●お金儲けとは感動を与える事

「僕にとってのお金儲けとは＝感動。ものづくりというのは常に人に驚き、感動を与えていく。その対価が結果的にはお金儲けになっている」

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