全力教室で紹介
●若干15歳のジャック・アンドレイカが開発したすい臓がんの早期発見方法
これまですい臓がんは発見が難しいとされ、発見時にはがんの進行が進んでしまうため
その生存率はわずか5%と言われている
あのスティーブ・ジョブズもすい臓がんで命を落とした一人
この難病に高校生が立ち向かった
大発見の鍵となったのが髪の毛のおよそ1/5万の太さである炭素の筒:カーボンナノチューブ
従来、電子機器のバッテリーにコーティングされる素材として活用されていたが、
医療に用いた事で従来のがん検査の大幅なコストダウンを実現
さらにその精度はがんの初期段階での発見が可能となったため、
今後5年ですい臓がんの生存率が5%からほぼ100%になるかもしれないというもの
ジャックが科学に興味を持ったのは3歳の頃
小学校にあがると数々の数学や科学のコンテストに入賞
疑問は納得するまで調べる、そんな彼の興味が大発明を生んだ
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