月曜から夜ふかしで紹介
文部科学省が行っている全国学力テスト
小中学生を対象に毎年行われるこのテストで、
●秋田県 小中学生の学力テスト2年連続 全国1位
昭和30年代、秋田の学力は全国最低レベルだった
学力トップの秘密を番組が考察
・秋田の授業は少人数
小中学校の1クラスの生徒数は約30名
算数や理科など苦手な子供が多い授業では20名以下まで減らして学習させる
・一斉読書
現在、秋田県の中学生の読書率は全国1位
読書は勤勉な人格をつくり様々な事を学ばせてくれる
ちなみに小中学生の読書率 全国最下位は大阪府
・教育専門監制度
秋田県の授業では先生が2人いる
一人は担任の先生で、もう一人は教育専門監
教育専門監とは県から教えるのが上手いと認められた先生
教育専門監になるとその先生は担任を持たず、あらゆる学校で授業を行う
これにより子供たちはより質の良い授業を受けることができ、
先生たちも教え方を勉強する事ができる
・秋田県は晴れの日数 全国最下位
1年のおよそ半分が深い雪に覆われ、快晴日数はたった9日
外で遊べない子供の自宅学習率は全国1位
長時間テレビ視聴率は全国45位
ちなみに長時間テレビ視聴率の全国1位は大阪府
早寝早起き睡眠時間は全国1位
小中学生の朝食摂取率は全国2位
小中学生の携帯電話所有率は全国最下位
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