解禁!暴露ナイトで紹介
戦場ジャーナリスト:山路徹
2010年12月、世間を大いに騒がせたジャーナリスト山地徹さんによる二股不倫騒動
山路の元妻:大桃美代子が自身のTwitterで
“元夫が麻木久仁子さんと不倫していたことが分かった”というメッセージを発信
そのメッセージは瞬く間に広がり、山路は二股不倫男として世間に認知されることに
その顛末はワイドショーなどで大々的に報じられてきた
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●山路徹の二股不倫騒動の真実
APF通信社代表の山路徹は世界各地の紛争地を映像取材する戦場ジャーナリスト
当時、ある紛争地を現地取材したことがキッカケとなり、あの二股不倫騒動に至ったという
過去20年に渡り幾度となく危険な目に遭いながらミャンマーの取材を続けていた
Twitter騒動の1か月前、軍事政権が支配するミャンマーで民主的な選挙が行われることに
山路は迷わずミャンマーへ向かう
しかし過去20年間に渡り、ミャンマーの裏側を取材していた山路は政府からマークされていた
さらには今にも紛争が起こりそうな危険な情勢の為、通常のルートでは入国できず、隣の国から河を渡り潜入
隠れながら取材を始めた矢先…突然1台のワンボックスカーに放り込まれ拉致される
連れて行かれたのはミャンマーの秘密警察のステーション
取り調べが終わると手錠をかけられ、ステーションの階上の留置場の独房に入れられた
一度は裁判なしで懲役5年~7年が確定したが、3日後、無事拉致監禁から解放され帰国する事に
一連の拉致監禁の顛末は日本のメディアに大きく報じられる
会社のデスクの上には、拘束されている間の新聞記事が積み上がっていた
その新聞記事には「APF通信社代表 山路徹(本名:松本徹)」
ミャンマー政府からマークされていたため、もし万が一捕まった時に本名(山路)がバレると危険
その為、山路はミャンマーに入る時にパスポートの名前を変えた
パスポートの名前を変えるには、結婚した相手の名字を名乗るしかない
当時、麻木久仁子(本名:松本久仁子)が「じゃあ結婚して私の名前になったら?」と言ってくれた
結果、山路は本名は「山路徹」ではなく「松本徹」で報じられててしまい、
計らずも麻木久仁子と再婚していたことが大々的に公になってしまった
報道を見た前妻の大桃から電話連絡「あなたいつかた松本徹になったの?」
離婚していたが正直に話して理解してもらおうと大桃と会った
「実は…麻木さんと結婚して苗字 松本になって…危険を回避するために名前を変えてミャンマーに入った」と説明
すると「いつから?」と大桃は激怒
ネット上では山路と麻木の話がいろんな形で誹謗中傷的に書かれていた
それを見てしまった大桃は「知らなかったのは自分だけだったか!」とさらに激怒
大桃はTwitterで爆弾を投下した
ミャンマー取材の報告の為に京都にいた山路の下にマスコミが山のように押し寄せた
彼らを手ぶらで帰したら何を書かれるか分からない、記事の見出しを作れるぐらいの何かを言葉として彼らに差し出さないとダメだと思い、
「会見はまた改めて開きますけれど、一つだけ言えることがあって、それは悪いのは私です」
翌日、「悪いのは私です」が紙面を踊った
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