私の何がイケないの?で紹介
●元銀座ホステスの蕎麦職人:最上はるか
彼女は元銀座のホステス
週4日アルバイトでの短時間勤務ながら月40万円を稼ぐ人気のホステスだった
彼女が転職したのは蕎麦職人
・蕎楽亭もがみ:神楽坂
2012年、神楽坂に蕎麦屋をオープンさせた職人兼オーナー
蕎麦の味はもちろんの事、店員全員が女性と云う事でも話題を呼び、瞬く間に人気店に成長
「ざる蕎麦」830円
繊細な味の蕎麦に加え、酒の合うつまみを豊富に用意し、飲める蕎麦屋として雑誌に特集が組まれるほど
さらに人気の秘訣は元人気ホステスならではの接客術
毎朝9時から2時間かけ40食分の蕎麦を打つ
粉は上質な会津産自家製粉を使用
修業に入ったのは22歳の時…
20歳の時にミシュランの星を持つ「蕎楽亭」でアルバイトをはじめ、
同時に夜は銀座のお店でもアルバイト
開店資金を貯めると同時に接客術を身に付けた
そして大学卒業と同時に弟子入り
その後、6年間の厳しい蕎麦修業を経て、26歳で蕎楽亭から暖簾分けさせてもらった
スポンサーリンク
コメント