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●電磁波計測による地震予知
AGU(米国地球物理学連合)は6万人以上の研究者が所属している世界最大の学会で発表
千葉大学 大学院理学研究科:服部克巳 教授の研究
電磁波とは地中などから常に発生している電波の事
断層にズレが生じると通常より電磁波が大きくなる
それを観測して地震が起きる前の小さな地割れや断層の動きを観測する予知
地震に関する電磁波のみを受信するため街から離れた場所に計測器を設置
服部教授は電磁波の計測器を関東近郊に設置、11年間もデータを取り続けた
11年間で震度4以上の地震が起きたのは60回
そのうち電磁波が異常を示したのが235回
その統計データを分析した結果、地震が起きる30日前から異常に高い電磁波が出ている事が11年間のデータ収集から発見された
●地震が起こる30日前から電磁波が維持様な数値を示す
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