ジョブチューンで紹介
京都の祇園などにある5つの花街
300年以上前の江戸時代から唄や踊り、三味線などの芸で宴席に華を添えてきた女性たち
その中でも舞妓は中学卒業後1年間の修行を経た16歳~20歳ぐらいまでの女性
それ以上の年齢なると芸妓と呼ばれるようになる
舞妓:叶祐美のぶっちゃけ
●高級料亭などに呼ばれ宴席を盛り上げる舞妓の給料は0円
舞妓には給料がなく、置屋と呼ばれる所に住み込みで働いている
置屋の母からお小遣いを頂いている
移動は決まったタクシー会社にツケで払う
・舞妓は常に着物を着ていないといけない
・舞妓は地毛で日本髪を結っており、セットをするのに手間がかかるため1週間髪を洗わない
・寝る時も髪型が崩れないように桐の高枕を使って横向きに寝ている
・舞妓はほぼ毎日宴席などで披露する芸事のお稽古がある
・歩きながらの会話はNG
・300年の伝統を誇る舞妓はイメージにそぐわないコンビニやファストフードには入店NG
・人前で携帯電話を使う事も禁止されている
・月ごとに着る物やかんざしが決まっており、1か月間同じものを着用する
・舞妓は雨の日以外、必ずおこぼを履くのが決まり
・舞妓は男性を「お兄さん」、女性を「お姉さん」と言うのが決まり
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