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なのに調査団で紹介
●子供のしつけに使うアプリ「おにから電話」
・言う事をきかない時
赤鬼から着信！その電話番号は020-0202-0202
応答を押すと…「もしもし赤鬼です」
母「ウチの子が言うこと聞かなくて」
赤鬼「また言う事を聞かないんですか？はぁ今日はどうしたんですか？」
まるで鬼と会話しているかのように話す事で子供はリアリティを感じる
赤鬼「あぁその前に電話代わってもらってもいいですか？」
このタイミングで電話を子供に渡せば…絶大な効果を発揮する
「コラ！言う事聞かないとから～いから～い鍋に入れて食べちゃうぞ！」
アプリのアイデアのヒントはなまはげ
開発者は秋田県出身
子供の頃、なまはげ効果により親の言う事を聞くようになった
この体験から「おにから電話」のアイデアを思い付いたと云う
他にも…
・寝ない時→寝ない子供には「おばけのおちよ」からの電話
・歯磨きをしない時→歯磨きをしない子供には虫歯だらけの「ゆうくん」が叱ってくれる
・お片づけをしない時
・痛くて泣き止まない時
・お薬を飲まない時
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所さんの目がテン！で紹介
●そもそも集中力とは？
千葉大学 文学部 行動科学科：一川誠准教授によると
一つの事に意識を集中させる能力の事
集中力があればスポーツでも効果を発揮する
●子供の集中力を切らさない方法
Q:子供に集中力を切らさないで宿題をさせるには？
１、何も言わずに漫画を取り上げて宿題をさせる
２、宿題が終わったら漫画を読んでいいと伝える
３、漫画を読み終わってから宿題をさせる
１～３を9人の小学生で実験
何も言わず漫画を取り上げた群は事前のテストより成績が下がっていた
試験後、漫画を読ませると伝えた群は3人中2人が成績アップ
漫画を読み終わってから試験をした群は3人中2人が成績アップ
●集中力を切らさず宿題をさせるには？
２、宿題が終わったら漫画を読んでいいと伝える
３、漫画を読み終わってから宿題をさせる
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