やりすぎ都市伝説で紹介
●100年前にアメリカで活躍した野球選手ジャップ・ミカドとは?
大リーグは外国人プレイヤーが1/3を占めるほど国際的なリーグになった
ジャップ・ミカドが活躍したのは今から100年前、1914年から2年間だけ
当時アメリカは人種差別が強かった
人種の壁に風穴を開けるべく色んな国の人を集めた多国籍チームが結成
名前はオール・ネイションズ
そのチームにいた日本人がジャップ・ミカド
ジャップ・ミカドの正体が分かったのはその80年後…
本名は三上五郎、早稲田大学の野球部出身の選手だと分かった
彼は早稲田大学の卒業後、アメリカに渡り、アメリカの大学に入学、野球部に入った
キャプテンを務めるまで活躍し、そこでオール・ネイションズのオーナーの目に止めった
元々は夏休みだけの契約だったが、守備と走塁が評価され、2年間もプレーを続けた
ジャップ・ミカドが謎に包まれていた理由は、本人が誰にも喋らなかったから
家族にすらアメリカで野球をやっていたことを喋らなかった
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