スーパー最先端博覧会で紹介
●顕微鏡でしか見えない光駆動ナノマシン
このロボットは肉眼で見る事は出来ない
東京大学 最先端技術センター:生田幸士 博士
光駆動ナノマシンの大きさは100万分の1ミリ
ミクロより小さなナノレベル
光駆動ナノマシンを使えば赤血球を直接、触る事が出来る
3次元ジョグスティックコントローラーを使って操作する
光駆動ナノマシンの目的は細胞の分析
細胞を直接触ったり、押したり、切ったりすることで、
これまで謎とされてきた病原菌の特徴などが解明され、新たな治療法や新薬の開発に使われる
材料は光で固まる特殊なプラスチック
顕微鏡を通じ光を当てて造形する
顕微鏡に特殊な赤外線を部分照射しナノマシンを動かしている
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