タカトシの時間ですよで紹介
●平安時代は夢を売買していた
大東文化大学准教授:山口謠司によると
平安時代は夢を売買していた
天皇陛下と結婚したいと願う貴族の女性がいた
ある日、下女が天皇陛下と結婚する夢を見た
女性は夢を売ってほしいと要望
購入すると天皇陛下と結婚する事が出来た
唐沢俊一によると
夢を買って権力の頂上に上り詰めたのが北条政子
天下人と結婚する夢を見た妹は政子に夢の内容を話した
「良い夢を見るとかえって悪くなってしまう。私に売れば不幸にならない」
贈り物と夢を交換、やがて源頼朝と結婚した
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