爆報!THEフライデーで紹介
●昭和を代表する女優:夏樹陽子が封印してきた過去
1971年、18歳の時、ファッション誌のモデルとして芸能界デビュー
大人びた美貌と抜群のスタイルで人気を博し、たちまちトップモデルへと成長
1976年、24歳で女優デビュー
最高視聴率19.3%を叩きだしたドラマ「ザ・ハングマン」では女性刑事を熱演
1983年6月、電撃結婚
相手は無名のミュージシャン
生活費のほとんどは収入が多い夏樹が負担
そこで夫を社長に芸能事務所を設立
少しでもラブシーンがあるドラマは出演NG、仕事が激減した
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1984年1月26日、夏樹陽子襲撃事件発生
顔を殴られ病院へ緊急搬送
そしてマネージャーと夫の不倫報道
1884年、F氏と離婚、わずか7か月の結婚生活だった
そして、16歳年上の実業家と電撃再婚
夫は高級レストランやクラブを複数経営する超セレブ
女優業は2時間ドラマの女王と呼ばれるまで地位を確立
1990年、バブル崩壊
バブルが弾けたことで夫の事業の業績が悪化
少しでも夫の力になるため、レストランでウエイトレスとして働いた
2時間ドラマの女王の座を捨ててまで夫に尽くし続けた
ある日、芸能リポーター梨元勝から連絡がきた
「ご主人、3歳になるお子さんがいるたしいですね。夏樹さんご存知でしたか?」
これを境に夫婦関係に亀裂が生じ、8年連れ添った2番目の夫と離婚
女優として生きるしかない夏樹は、自制を清算する自叙伝を出版
2012年、芸能生活35年目で初の舞台主演をつとめた
女優業と並行しジュエリーデザイナーとしても活動
17年前に自身のブランド「ルシオラ」を設立
月に一度は展示会で商品を説明
自ら接客して商品を販売している
中でも一番人気が「蛍シリーズ」
夏草にとまる蛍をダイヤでイメージ
一番売れた頃で1日1億円近く
17年間で売った宝石は4万個、その総売り上げは100億円以上
売れる秘密は「1分間女優プロファイリング接客術」
これまで百戦錬磨の俳優たちと芝居で共演しいてきた夏樹
その結果、顧客の表情、喋り方からわずか1分間で、その人のセンス、求めている宝石が分かると云う
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