爆報!THEフライデーで紹介
●6億円貢がせたキャバ嬢の「病み営業」
2001年、亀有駅北口のキャバクラ
貢いだのは栗田守紀
貢がせた女性はキャバクラ嬢の愛
ある日、キャバクラ嬢愛は男にメールで告白…
「心臓が弱いので手術する。健康保険証がなくて実費でされるの」
しかし、これはウソだった
だが、その話を信じた男は会社から横領しキャバクラ嬢の口座に30万円を振り込んでしまう
「病気」口実に貢がせる手段はキャバクラ嬢がよく使う常套手段
「病み営業」…通称「ヤミエイ」
嘘の病で同情を引き、お金を要求する
キャバクラ嬢愛の「病み営業」はエスカレートしていった
「胃ガン」「白血病」「心臓病」など次々嘘の病名を口実に治療費を請求
多い月で250万円もの金額を貢がせるようになっていた
実際に送ったメール“今月は手術もあるけど内視鏡や無菌室使ったりしたから支払い高額になっちゃうと思うんだ。迷惑かけるけどもう少し助けてください。いつもごめんね。昨日先月の支払いと前半併せて850万円請求きたよ”
人は自分の中で把握できなくなった時、金銭感覚が麻痺し単なる数字の羅列のように感じてくる
こうして5年以上にわたり「病み営業」で貢がせた金額は6億円に上った
愛は貢いでもらったお金をホストクラブで豪遊
一夜にして使った最高金額は1000万円
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