やりすぎ都市伝説で紹介
●海賊旗とフリーメイソンの関係
フリーメイソンの前身とも言われるテンプル騎士団に由来する
聖地エルサレムを守り、巡礼者を保護するために修道士によって創設されたテンプル騎士団
テンプル騎士団は巡礼者たちが現金を持ち歩かなくても旅ができるように資産を預かり、各地の支部で自由に引き出せる世界初の銀行システムを作る
権力者に融資するほどの富を得たテンプル騎士団はさらに勢力を拡大
当時、テンプル騎士団から多額の借金をしていたフランス国王:フィリップ4世
フィリップはテンプル騎士団の存在が目障りとなった
騎士団の持っている財産を目当てに弾圧
多くの犠牲者を出したテンプル騎士団はスコットランドへ、海賊として海を渡って身を隠した
テンプル騎士団の最後の総長ジャック・ド・モレーが処刑される
残された団員たちは総長の遺体を掘り起こす
頭蓋骨と2本のクロスした骨して埋まっていた
これを見た団員は偉大なジャック・ド・モレーを称えて
“人は頭蓋骨と2本の骨さえあれば復活できる”と云う意味を込めて
ジョリー・ロジャーと呼ばれる海賊旗を作った
海賊となって海を渡って人もいれば、石工職人フリーメイソンの中に入っていく人も
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