月曜から夜ふかしで紹介
東北大学 川島隆太教授の研究によると
・第一志望校に入学した高校生の8割が毎日朝食を食べている
・希望の仕事についている人の8割が毎日朝食を食べている
・年収700万円以上稼ぐ人の8割が毎日朝食を食べている
朝食を食べる人と食べない人ではある脳内物質の分泌量に違いがあると云う
それはセロトニン
セロトニンはハッピーホロモンとも呼ばれ人間に幸せを感じさせてくれる脳内物質
セロトニンが十分に分泌されると心が落ち着いて穏やかになる
意欲や集中力が高まり、仕事や勉強に打ち込むことができる
さらにまぶたや頬の筋肉が引き締まり、アンチエイジング効果がある
便秘や冷え症も改善されるなど良い事尽くめ
逆にセロトニンが不足している人間はちょっとしたことでキレる、太る、欲求不満になる、夜眠れなくなる
●セロトニンを分泌するには
・朝きちんと起きる事
・目覚めたらすぐにカーテンを開ける
・味噌汁や納豆を食べる、時間が無い時はバナナが効果的
・一定のリズムで体を動かす「リズム運動」が有効
・食べ物をよく噛む
●朝でなくても出来るセロトニン分泌法
・笑う
・スキンシップ
・ペットと触れ合う
ぬいぐるみを抱きしめるだけでも効果があると言われている
・青い色や光を見る
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